髙橋弘子 Hiroko Takahashi

2003年SPIRAL(現C.I.N.N.)結成時より団体代表者として、団体活動の企画・制作・運営を担当。
1985~2000年竹屋啓子コンテンポラリー・ダンスカンパニー(CDC)の団員として、クラス指導、公演作品振付、国内海外公演全て参加。1997年渡仏の際にCIに出会い、以降、N.S.スミス、N.マーティン、R.チャン他のもとで集中的にCIの研修と実践を重ねる。また、そのルーツである合気道を学び始める。2006年7・8月(2ヶ月)ロシア・EU3ヶ国CIフェス、ECITE(Eu.CI.Teach.Exchange)に参加。その後Malaysia, Thai,中国四川からCIフェス/WSの招聘を受け指導。現代舞踊・芸術のくすり箱会員、FTP:Pilates/BOSU・JCCA公認Instructor、Yamuna Practitioner、中高老年期運動指導士、TOTAL Workout 日体大(Personal Trainer) 、Core flight Specialist 、ADIDAS Functional Training Trainer。合気道四段、居合道二段。2000~’17年度 日本体育大學ダンス部コーチ(コンテ、CI指導)。2006~’19年度 PAI(舞台芸術学校「CI」担当)。2011~’22年度 桐蔭横浜大学非常勤講師。現在,神田外語大学大学非常勤講師(合気道)。



福本まあや Maaya Fukumoto

2003年SPIRAL発足時より同主催のイベントにスタッフとして参加。主に海外講師との交渉を担当。
舞踊活動歴:即興をスティーヴ・パクストン、アンドリュー・ハーウッド、ニナ・マーティンらに学ぶ。また、現代舞踊を石黒節子に、舞踏を蝉丸に学ぶ。1993年より国内外にてソロ及びグループでの振付作品を発表。1999年第2回シアターオリンピックス特別プログラム日本現代ダンス抄(静岡)に振付・出演。2000年SPAC振付コンクール2000にて自作品「時は静かに流れた」優秀作品選出。
研究歴:1998年よりコンタクト・インプロヴィゼーションをテーマにお茶の水女子大学大学院にて研究を開始。2001年に修士号(人文科学)を、2009年に博士号(学術)を取得。研究論文「コンタクト・インプロヴィゼーションの発生における合気道の思想的影響」『舞踊学第29号』、「コンタクト・インプロヴィゼーションにおける“disorientation”の概念」『人間文化論叢第9巻』掲載ほか。2009年春にはC.I.の創始者スティーヴ・パクストンとリサ・ネルソンの来日プロジェクト実行委員会の副実行委員長を務める。同プロジェクトで使用されたテキストの翻訳やティーチング・アシスタントを担当。現在、お茶の水女子大学助教(舞踊教育学コース、比較社会文化学専攻担当)。



池田理枝 Rie Ikeda

2003年SPIRAL発足時より同主催のイベントにスタッフ及びパフォーマーとして参加。
制作広報を担当。
CICO企画他、CI・WSを数多く受講。コンテンポラリー、JAZZ、バレエ、ボディーコンディショニングなど幅広いジャンルで、身体と表現の探求を続けている。
薬剤師。
 



国枝昌人 Masato Kunieda

スイス日本人。裸足で走り回るから、とダンスを始め、いまだにいろんな仲間と飲んでは踊っている。
撫肩GUYDANCEメンバー。
東京コンタクト・インプロ・フェスティバル2010から通訳担当。
 
 



池田絵理 Eri Ikeda

2010年より、TCIFスタッフとして参加。
小学校で教鞭を執る傍ら、自身の創作活動にも取り組んでいる。
 
 
 
 



永井美里 Minori Nagai

2007年5月東京コンタクト・インプロ・フェスティバル07受講をきっかけに、2008年から制作・通訳アシスタント担当。英国ミドルセックス大学ダンス学部卒業。帰国後、AAPAの創作に参加し、2013年より「日の出町団地スタジオ」のクラス講師を担当。自身のダンスを探求しながら、からだの面白さやダンスの魅力を広く伝えていくことを目指して活動を行う。桜美林大学非常勤講師。AAPA:https://aapa.jp/